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ご相談事例2 相続後の賃貸物件の売却

【アパート運営と売却のご相談】

依頼人:O様 御本人所有名義の賃貸アパート(築40年 全20部屋 空室5部屋)

2年前父親所有のアパートを相続したO様。経費削減のため自主管理をしていて、ご自身の本業の傍ら管理業務をこなさなければならず、仕事に支障をきたしていました。

弊社へは今後のアパート運営と売却の二方向を検討してのご相談ということでお見えになりました。

 

提案内容と結果

まず、周辺の賃貸市場の動向を分析したところ、当該物件は周辺と比較し築年数が10年程古く、アパート全体の管理体制は申し分無かったものの、室内(壁紙、建具、設備等)のリフォームがほとんどされていなかった為、同条件の物件と比べると賃料が高額な事が空室の大きな原因でした。

対策として、現在空室の5部屋の大幅なリフォームとアパート全体のプロモーションを提案。リフォーム後の空室は家賃を増額し、その分管理業務は専門業者に任せることでご自身の負担を軽減できることもお話しました。

O様には、希望売却価格とはかなりかけ離れていること、販売開始しても購入者が現れない可能性がある事を正直にお伝えしましましたが、この事実を理解していただき、査定金額を算出しました。

このまま所有するのか売却するのか。悩んだ結果、O様は売却の判断をされました。

数か月後、無事マンションの売却に至り、O様は売却利益をもとに新たな事業を立ち上げることができ、心機一転第二の人生に進むことができました。。

 

当社では、まずはお客様のご希望を聞き物件について細かい調査をした上、問題点等マイナスである点もご説明しそれぞれのご相談内容に沿った方法を考えていきます。

どんなご相談でも構いません。

まずはアースメイトにご相談ください。

 

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